樂游T 彩なき能登に   ∞第一句集∞





  小さな箱に、季節をあらわす語を含んだ十七個の文字
 を入れ、かるく振ります。
  しばらくして、そっと開けると一句の出来上がり!
  そんな、「夢の小箱があったらいいな」と思いながら俳句
 を詠むこともあり……
  また、労せずにすらすら出来ることもあるから俳句は不
 思議です。
 
  心躍るような喜び、楽しみ、悲しみ、怒りは、暮らしの中
 で、絶えず、繰り返し起こります。
  そんな日々の哀歓を、十七文字で掬うことができたな
 ら……。
 俳句はわたしの生きる力です。




                    平成19年8月

       −ココログ出版−



                      作品集 & 四季を詠む